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なぎさのこだわり |


なぎさこだわりの三条件 |

条件 其の壱 |
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安房勝山の漁港から直送の新鮮な魚介類を調理
東京湾の海の幸(所謂、江戸前)を 地元勝山港から毎日直送しているなぎさ。
新鮮な内房の魚介類は、種類も豊富で、 その中でも鮮度にこだわっています。 |
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特に勝山では、魚体を傷つけて鮮度が落ちてしまう 網での漁ではなく、魚体をほとんど傷つけない 一本釣りが主流。鮮度は折り紙付きです。
「素材の持ち味をあまりいじらずに素直に仕上げる」 というのがなぎさのこだわり。 旬を知り尽くしているからこそ、素材の持ち味を 最大限に活かした調理が出来るのです。
地元勝山が誇る黄金鯵、 今では市場に出回る事の無い幻の東京湾のうに等、 季節に合わせて旬を包丁します。 |
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条件 其の弐 |
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安房勝山は「料理の祖神」、磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)が 安房国の浮島宮に行幸したとき、侍臣の磐鹿六雁命が堅魚と 白蛤を漁り、膾に調理して天皇に献上した地であり、 料理発祥の地と言われています。 今も尚信仰が残るこの地は料理の伝統を脈々と受け継いでいます。 歴史に裏打ちされた調理技術と新鮮な海の幸が間近で取れる 最高のロケーションが至高の味を実現しました。 |
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安房勝山と言えば捕鯨の町でした。 その歴史は古く、 1612年には捕鯨がはじめられました。 1655年に捕鯨が本格化し、 組織化しての捕鯨が盛んに行われました。 今も尚、その伝統が残る安房勝山では、 現代では希少な「くじら」を料理する 数少ない地となっています。 勝山の歴史となぎさの包丁が演出する、 味の饗宴を楽しめるのもここだけです。 |
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条件 其の参 |
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「内房州を包丁する」
魚は地物を使用し、旬の魚を季節に合わせてお出ししています。 地物は、毎日必要な分だけを地元勝山漁港で揚がった新鮮な魚を、 伊勢海老・アワビ等は地元の海人さんから直接仕入れています。 |
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そして、その新鮮な魚介類を旨味を さらに引き立たせるのは包丁です。
「素材の味をあまりいじらずに素直に仕上げる」
素材の味を殺さずに、旨味だけを引き出す。 なぎさがこだわり続けている、 長年培った包丁の「冴え」を、是非ご賞味下さい。 |
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